アーガスの悲劇

パトゲーの悲劇中最大級の悲劇。
1999年、パトゲー3が佐賀のアーガス(現在名前変更)に存在していた。この日、従姉妹の親とここに買い物に来ていた。撤去されていたパトゲーが復活したかもしれないと思いつつ、行くと言うのが面倒くさかったから上(ゲームコーナー)には行かなかった。そして、帰る間際、あるはず無いと思ったが、それを証明するために上に上がってみると、そこにはパトゲー3の姿が...
プレイする時間はない。丁度タイトル画面。「せめてナビに会わせてくれ...」しかし、また願いも虚しく、プレイ中のデモ画面。目の前にある夢を掴みかけて消えた。あのときああしていれば...というまさに悲劇中の悲劇である。家に帰った後ヒッキー状態である。再びアーガスに足を踏み入れたのは2年後。撤去されていないはずがなかった。